中学生は塾に行く必要がある?|行くべき人やおすすめのタイミング、頻度を紹介します

#39アイキャッチ 学び

みなさんこんにちは。

なべっち
なべっち

中学生は塾へ行った方がいいのかな?
周りも行ってるし、、

このような学生、あるいは親御さんは多いと思います。

中学になると塾に行く人が増えます。まわりにつられて行くのも悪くはないですが、費用や送り迎えなど、保護者の負担も少なくありません。

今回は塾へ行くべき人、そのタイミングや頻度を説明します。

結論:こんな人は塾へ行った方が良いです

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勉強の仕方がわからない

塾では勉強内容は勿論ですが、勉強の方法もノウハウが豊富です。

自然と勉強の仕方が身につくようなカリキュラムになっていることが多いです

子供が勉強の方法を理解しているか確認するためには、

「勉強の流れってどんな感じかな?」

と聞いてみましょう。

理想の解答は、

  1. 学んだことを使って問題を解く
  2. 間違いを抽出
  3. 復習

です。

おおよその流れを答えられない場合、勉強の仕方がわかっていない可能性が高いです。

勉強の仕方がわかっていないと、中学の学習で躓いてしまいます。

そうならないためにも、勉強の仕方がわかっていない場合は塾へ行くことをおすすめします。

勉強の習慣がついていない人

勉強を決まった日時にやる習慣がない場合も塾はお勧めです。

特に集団塾では授業の日時が決まっていることが多いので、半強制的に行くことで勉強する習慣がつきます。

まずは塾の勉強だけでも習慣化できれば良いと思います。

一緒に塾に行く仲間がいるとベターですね。共に頑張る仲間、あるいは競争相手がいることでモチベーションも向上します。

共に頑張った仲間は将来の財産になります。

以下の記事では私のエピソードも交えて、勉強仲間の大切さを紹介しています。あわせてご覧ください。

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勉強と友達の関係性|勉強ができる友達を作ろう

やる気がない場合は意味がありません

やる気がない場合は残念ながら行く意味がありません。

まずはやる気を引き出すことに専念します。

やる気を出すためには、

「勉強をするといいことがあるんだ!」

と本人に感じさせることが大切です。

やる気を引き出す方法は別の記事で紹介したいと思います。

塾に行き始めるタイミングは?

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塾に通い始めるタイミングは私の経験上、中学校に上がる前、つまり小学校高学年あたりからがベストです。

それはなぜか?

小学校と中学校では、勉強の質や量ともに大きな差があり、事前に中学校の勉強に慣れることができるからです。

次の引用は、小学生と中学生のテストの違いです。

小学生のテスト
・教科書10ページ分くらいの小テスト
・教科書の文字が大きく内容が少ない
・基本が中心で平均点が高い、70点や80点でも普通
・こまめにテストを実施


中学校のテスト(定期テスト)
・教科書30~40ページ分くらいの実力テスト
・教科書の文字が小さく内容が多い
・記述や応用が多く平均点が低い、70点や80点なら優秀
・年に5~6回だけ実施

個別指導学院ヒーローズコラムより引用

小学校ではとくに自宅学習はなくても何ら問題なかったかもしれません。

しかし中学校では勉強量、テスト範囲が膨大になり、自宅学習、あるいは塾での学習といった学校以外での学習が必ず必要になります。

中学校に入るタイミングで勉強への取り組み方がわかっていないと、中学の序盤でつまづく可能性が高いです。

特に危ないのが、小学校では勉強していないけど、結構成績が良かったパターン。

私の周りでもこのような人たちは中学校でつまづき、その後挽回しきれなかった例が多いです。

挽回できないと、高校、大学、ゆくゆくは人生にかなりのダメージを与えることになります。

中学に入学する前から塾に通っていれば、小学校卒業近くになると授業を質、量ともに中学向けに変更してくれます。

私が通っていた塾でも小学校6年の終わりくらいから中学モードになり、科目は5科目、時間は1日当たり倍になりました。

当時は慣れずに大変でしたが、中学校にあがるときの大きな壁をすんなりと越えることができたのかなと思っています。

もちろん、現在すでに子供が中学生になっている方もいるかと思います。

今からでも遅くないので、塾に行く必要があるかを確認してみてください。

特につまづいている場合は早いうちに行動をしましょう。

塾で学ぶ科目、行く頻度は?

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主要科目はすべて受講すべき

中学になると5つの主要科目(国語、数学、英語、理科、社会)と実技科目に分かれます。

主要科目は内申点だけでなく、高校入試、そして高校入学後も継続して勉強することになります。

そのため、主要科目を切り捨てることはできません。主要科目はすべて受講するべきです。

特に、理科、社会はほかの3科目に比べて後回しになりがちです。

授業でもインプットがほとんどで、試験のようにアウトプットする機会がかなり少ないからです。これを塾で補うことが必要です。

塾に行く頻度

塾に行く頻度は5科目を一定時間受講するとなると、週3日程度は行く必要があります。

私も週3日通っており、

  • うち2日は国、数、英をそれぞれ1時間
  • 残り1日は理科、社会を90分ずつ

という割合でした。

時間配分的にはちょうどよいかと思います。

どんな塾に通えばよいか

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これは以下の塾の選び方の記事もあわせてご覧ください。

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後悔しない塾の選び方

大きく分けて個別指導、集団指導の塾がありますが、中学生の勉強の習慣を身につけるという意味では集団塾をおすすめします。

授業日程が固定されていることが多く、勉強の習慣化につながるからです。

仲間の存在もメリットです。

もちろん、個別のほうが相性が良い場合もありますが、その場合は行く回数や時間はある程度受講側で管理する必要があります。

どちらにおいても大切なことは、

生徒の面倒見が良い塾に行くことです。

面倒見が良い塾を判断する基準としては、

 

  • 勉強の質問をタイミング問わず受け付けてくれるか
  • 勉強以外の話(生活や将来の話など)もしてくれるか
  • 保護者とのコミュニケーションは多いか
  • ダメなことはダメと叱ってくれるか

 

です。

実はこれらは私が通った塾の良いところです。

規模はそれほど大きくありませんでしたが、面倒見は本当に良かったです。

特に、勉強だけでなく、日ごろの生活の姿勢や将来の選択肢の話もよくしてくれました。

塾なんだから勉強さえ教えてくれればいいという考え方はおすすめしません。

塾とほかの教材の併用は

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よく、塾と家庭教師だったり、塾と通信教育を掛け持ちしている場合がありますが、あまりおすすめできません。

勉強量は増えるかもしれませんが、どちらも中途半端になり、消化不良になるからです。

費用的にも負担が大きくなります。

掛け持ちしてもよいのは、

 

  • 塾で勉強する習慣がついている人
  • 塾の内容が消化できている人
  • 難しい問題に挑戦したい人

 

です。

こんな人にはZ会 の通信教育がおススメです。

Z会は特に難関大学合格実績に定評があり、質やレベルの高い教材をそろえています。

中学講座も開講されており、トップ高を目指す方にお勧めの教材です。

すでに塾で基礎はできており、レベルの高い問題に挑戦したい場合は検討してみてください。



まとめ

今回は中学生が塾に行く必要があるかについて紹介しました。

中学校の勉強でつまづかないためにも、塾を積極的に活用してみてください。もちろん、塾の選び方も大切です。