みなさんこんにちは。

家に帰ると、とたんにやる気がなくなってしまう。。
こんな悩みを解決します。
仕事終わりや帰宅中に「家に帰ったら○○をやるぞ!」と意気込んでいたのに、いざ家に帰ると体が動かないときってありますよね。
そんな悩みですが、ひとつの心がけで解決することができます。
それは、家に帰ったらすぐやることです。
この記事では、帰宅後に無気力になる原因と、無気力になるのを防ぐ方法を紹介します。
目次
帰宅後に無気力になる原因

帰宅後に無気力になる原因は以下の4つです。
- 朝から夜につれてモチベーションが下がるから
- 家を休む場所と考えているから
- 仕事で達成感を感じているから
- 帰宅後の習慣がないから
それぞれ紹介していきます。
朝から夜につれてモチベーションが下がるから
多くの人間は朝起きた時がモチベーションが高く、時間がたつにつれてモチベーションが下がっていきます。
よく、朝は気持ちがさっぱりして仕事や勉強がはかどるといわれますよね。
朝活をしている人も多いですね。
これは朝のモチベーションの高さを利用しているものです。
仕事が終わって家に帰るのは夜なので、その時点でモチベーションが下がっています。
だから帰宅後は無気力になりやすいのです。
家を休む場所と考えているから
特に家で仕事をしない人にとっては、家は休む場所と考えている人が多いです。
すると、わざわざ家に帰ってまで何かするという気持ちが出てこなくなります。
帰宅途中に何かやろうと考えていたことも、一度家に帰って休んでしまうと、オフのスイッチが入り、そのあとに行動できなくなります。
仕事で達成感を感じているから

仕事をやり切った達成感があることも要因です。
なぜなら、仕事が終わるとその日は終わりと無意識に考えてしまうからです。
家に帰ることがその日のゴールのように感じてしまうということです。
ゴールした後にわざわざ何かやろうなんて思いませんよね。
一つ前で紹介した、家を休む場所と考えていることとセットで考えると、家に帰ったら気持ちが完全にオフになってしまいます。
帰宅後の習慣がないから
家に帰ってからの習慣がないと、だらけやすくなってしまいます。
家に帰ってから考えればいいのでは?と思いますが、考えている間に面倒くさくなってきませんか?
人間だれでも、やることがなければ休んだり、だらだらしたくなります。
最近ではスマホで時間の大半をつぶすことができてしまいます。
帰宅後の時間のほとんどがスマホをいじっている時間、という人が多いのではないでしょうか。
帰宅後に無気力にならない方法=すぐに行動する

帰宅後に無気力にならない方法を紹介します。
非常にシンプルです。
それは「帰宅後にすぐ行動する」ことです。
仕事終わりや帰宅途中の気持ちを変えずに帰宅後も行動ができれば、だらけることもなく有意義な時間を過ごすことができます。
ひとつ注意ですが、やる気が出てから行動しようではうまくいきません。
なぜなら、人間は行動することでやる気が出てくるからです。
(行動することでやる気は出てくる|やる気にさせる心理学(1)より引用
https://www.yaruki-lab.jp/yarukinisaseru01/ )
帰宅したら一服してからやろうと考えがちですが、一度休憩すると体がぐっと重くなります。
休憩したい気持ちもありますが、踏ん張って即行動してみましょう。
行動し始めればやる気は後からついてきます。
帰宅後にやることを決めておくことがおすすめ

帰宅後にすぐに行動するために、その日の帰宅後にやることをあらかじめ決めておくことがおすすめです。
なぜなら、やることを決めていないと、決めるのが面倒になったり、一服しながら考えたりして、結局行動に移せないからです。
1週間の帰宅後の予定を決めておくのがおすすめ
毎日やることを決めることは結構大変です。
「早く決めなきゃ」と焦る気持ちも出てくるかもしれません。
そんな時は1週間分の予定をあらかじめ作っておくと気持ちが楽です。
時間のある週末などに1週間分、ざっくりでも全然かまわないので何をやるか決めておきましょう。
時間が作れそうな日はがっつり、この日は忙しそうだな、、という日は5分10分でもできることでもいいと思います。
その積み重ねが後で効いてくるからです。
まとめ:無気力になる前に行動してしまえば勝ち!

今回は帰宅後に無気力になってしまい、やりたいことができない悩みを解決する方法を紹介しました。
大切なことは、仕事終わり、帰宅時の気持ちを維持して帰宅後にすぐ行動することです。
合わせて、あらかじめ何をやるか決めておくことも大切です。
平日の夜1日あたり1時間の活動でも、1か月で20時間も活動していることになります。
ブログ編集ももちろんですが、継続することで結果が出てくるものは多いです。
特に社会人であれば英語や仕事の勉強をしている人も多いと思いますが、これらも日々の積み重ねが結果につながるものです。
英語であれば、TOEICの勉強や英会話のレッスン受講などが帰宅後の積み重ねとしておすすめです。
*本ブログでは勉強(英語)全般の記事も投稿していますので、合わせてご覧ください。
今回紹介した方法を実践してみて、平日夜の時間を有効に活用してみましょう。
気づいたときには、間違いないく周りに大きな差をつけることができているはずです。
今回は以上です。

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