効率の良い勉強法は良い問題を解くこと|試験で結果を出す方法を紹介

#3アイキャッチ 学び

皆さんこんにちは。

前回の説明で、問題を解くことの重要性をお伝えしました。それでは、具体的にどのような問題を解いていけばよいでしょうか?

今回は、問題の種類とそれらの特徴を説明し、受ける試験の特徴に合わせてどのような問題を解いていけばよいかをお伝えします。

この記事をおすすめする人
・勉強するうえでどんな問題を解けばよいかわからない人
・試験にはどんな問題形式があるか知りたい人
この記事で得られること
・問題の種類を理解できる
・どんな問題を解けば試験で結果を出せるかわかる

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#2アイキャッチ

勉強で大切なこととは?

効率の良い勉強法1.受ける試験の内容を確認する

これも「本番と同じことをやる」に通じる部分です。

本番とは全く異なる種類の問題を解いていても、本番でなかなか結果を残せません。

そこで、まず初めに自分が受ける試験がどのようなものか確認しましょう。

以下の問題形式の中で、関連するものはどれか確認してみましょう。

効率の良い勉強法2.問題形式の種類を知る

大きく分けると、問題の形式は以下に分類できます。試験によってはこれらのうち複数が含まれる試験もあります。


受ける試験はどのような形式があるか、確認してください。

  • 選択式(1,2,3/ア、イ、ウなど、複数の選択肢から正解を選ぶ形式)
  • 穴埋め式(選択肢はなく、語句や数字などを書かせる形式)
  • 記述式(文章で答えたり、数式を書いて答えに至るまでの過程を記述する形式)

例えばセンター試験やTOEICはマーク式なので、選択式に分類できます。

選択式と記述式問題の特徴

自分が受ける試験はどのような問題形式が含まれるか、把握できましたか?

これらは大きく分けて「選択式」、「記述式」に分類することができます。

これらの問題の特徴を説明します。

選択式の特徴(上記の選択式)

  • 文系科目に多い。
  • 選択肢の数は2-5個程度が標準。
  • 消去法でも解けるため、理解していなくても正解できる。

記述式の特徴(上記の穴埋め式、記述式)

  • 問いに対して、語句、文章、または数式を用いて回答を作成する問題。
  • 基本的に理解していないと解けないため、選択式よりも難易度は高い。
  • ただし、問題によっては完答できていなくても、途中までの解答で部分点がもらえる可能性がある

重要な点はハイライトしました。


選択式の特徴は、理解できていてもいなくても、運が良ければ正解できてしまうことです。


あるいは、正解の選択肢以外が「間違っている」と判断できる場合も正解できます。
だからと言って、油断してはいけません。

選択問題の中でも正解のものを「複数、すべて」選べ、といったような、問題を理解していないと正解できない問題もあります。
(この形式は問題の難易度が上がるにつれて増えていきます。)

記述式の特徴は、基本的に理解していないと解けないことです。
多くの方が苦手としていると思います。
それはなぜか。

文章や数式で答える問題は、採点者に自分の考えを伝えなければならないので、問題の理解はもちろんのこと、表現方法にも気を配る必要があるからです。

私の経験上、中学時代は選択式や語句式が多く、高校以降では文章や数式で回答する記述式のウェイトが大きくなりました。

特に理系科目では、マーク式の試験など一部を除いて答えだけ記入するものはほとんどなく、A3級の真っ白な解答用紙が配られて数式を書いていました。

効率の良い勉強法3.記述式問題を解く

自分が受ける試験の問題形式と、問題形式の特徴は理解できましたか?

「本番と同じことをやる」にならって、それぞれの試験の問題形式に沿った問題を解いていくわけですが、選択式の問題についておすすめしたいことがあります。


それは、問題の形式が何であろうが、記述式の問題を解く習慣をつけることです。

記述式は難しいですが、得られる成果は大きいです。

記述式問題を解くほうがよい理由

おすすめなのは、受ける試験が選択式であっても、まずは記述式の問題を解いていくことです。


上記でも書きましたが、記述式の問題は、基本、わかっていないと解けません。

記述式の問題が解ければ、選択式の問題も解くことができます。

また、複数選択の選択式問題でも、余裕をもって回答をすることができると思います。


記述式の問題を解くことは選択式の問題よりもハードになりますが、大事な訓練です。

「問題慣れ」も忘れずに

上記で記述式の問題を解くことの有益性をお伝えしましたが、一方で本番の形式になれることも重要です。

特に選択式の試験を受験する場合は、試験前には必ず模擬試験やシミュレーションをして、本番で焦らないようにしましょう。

問題の解き方のまとめ

  • 問題形式を問わず、「記述式」の問題を解く練習をする
  • 試験前には試験の形式をシミュレーションしておく

今回は以上です。次回はどのような問題集を選んで勉強するべきかをお伝えしたいと思います。