みなさんこんにちは。

徒歩通勤ってどうなの?
徒歩通勤の時間を有効活用したい
こんな悩みを解決します。
徒歩通勤を考えている方や、徒歩通勤の時間を有効活用したい人は多いと思います。
結論ですが、徒歩通勤はメリットがたくさんあります!
そして勉強やアイデアだしの時間として有効活用することもできます。
この記事では、徒歩通勤のメリット、デメリット、徒歩通勤を有効に活用する方法、徒歩通勤が向いている人を紹介したいと思います。
目次
徒歩通勤のメリット

まずは徒歩通勤のメリットを紹介します。
電車に乗らなくてよい
徒歩通勤の最大のメリットは、電車に乗らなくてよいことです。
電車通勤では人ごみのストレス、遅延のストレス、時間に縛られるストレスなど、多くのストレスがかかります。
徒歩通勤ではそれらのストレスを感じずに済みます。
運動になる
徒歩通勤をすることで、運動を習慣化できます。
他に運動をしていなくても、通勤をするだけで日ごろの運動不足解消につながります。
陽を浴びることでリラックスできる
人間は太陽の日を浴びるとリラックスできます。
朝の通勤で日差しを浴びながら通勤することで、リラックスすることができ、仕事を効率よく進めることができます。
睡眠時間を長くとれる
徒歩通勤をすることで、睡眠時間を長くとることができます。
なぜなら、電車では1時間はざらですが、徒歩通勤の場合、大半が20,30分だからです。
当然朝はゆっくりしていられるので、通勤時間が短くなった分、睡眠時間を長くとることができます。
早く帰れる
徒歩通勤では朝ゆっくりできるだけでなく、仕事が終われば早く帰ることができます。
電車では遅延などで帰る時間が大幅に遅くなったりするなど、ストレスがかかります。
しかし徒歩通勤であれば、何かに足止めされることはほとんどありません。
時間の見積もりが簡単
徒歩通勤では時間の見積もりが簡単です。
電車では、もしもの時のために早めに家を出るなど、結果として時間をある程度犠牲にする必要があります。
一方で徒歩通勤であれば、自分の歩くスピード次第なので、時間の変化がほとんどありません。
念のために早く家を出るというムダがなくなります。
感染リスクが低い
徒歩通勤では感染症などにかかるリスクを低くすることができます。
なぜなら、徒歩通勤では人ごみにまぎれたり、密閉空間に一定時間閉じこもることがないからです。
もちろん、風邪やほかの病気ももらいにくいです。
徒歩通勤のデメリット

続いて、徒歩通勤のデメリットを紹介します。
職場の場所に左右される
例えば、職場が工業地帯にある場合は、周りにお店が何もなかったりして、日常生活が不便に感じる可能性があります。
徒歩通勤をするためには、基本的には職場の近辺に住む必要があります。
どのようなお店があるかを事前に確認することが大切です。
自宅と職場に高低差があると大変
自宅と職場の間の高低差も気を付けてください。
どちらが高いにしても、坂や階段を上る必要が出てきます。
とくに夏場は暑さもあってコンディションは最悪です。
これも家選びの際に注意して確認してください。
天気が悪いと大変
徒歩通勤の場合、天気が悪いと大変です。
特に台風の時期などは風や雨を受けながら通勤しなくてはなりません。
朝は最悪で、仕事のモチベーションにも悪影響です。
しかし、電車でも駅を出たら一緒なので、徒歩通勤だけのデメリットとは言えないですね。
夏と冬も大変
暑い時期、寒い時期も大変です。
冬はまだしも、夏は汗びっしょりになる可能性が高いです。
着替えを持っていくか、日傘を利用するなど、対策が必要です。
徒歩通勤におすすめの折りたたみ傘
徒歩通勤では日傘をおすすめしましたが、荷物が多くなると傘を差すのもおっくうです。
特に、傘を持つ側の荷物を持ち替えるのが面倒ではないでしょうか?
そんなときには、ワンプッシュ式の折りたたみ傘がおすすめです。
片手で開閉できるので、荷物を持ち替えるストレスが減ります。
靴が磨り減る
徒歩通勤では靴底の摩耗も早くなります。
なぜなら、電車通勤に比べて歩数が増えるからです。
また、革靴やヒールの高い靴で徒歩通勤をすることは摩耗だけではなく、足に疲労がたまるのでおすすめしません。
おすすめは断然スニーカーです。
革靴は会社においておけば万が一の場合も安心です。
徒歩通勤におすすめの靴はスニーカー
スニーカーと言ってもたくさんありますが、なかでもおすすめはNIKEのタンジュンです。
シンプルですが非常に軽量で靴を履いていないかのような感覚になります。
値段もリーズナブルです。
徒歩通勤の時間を有効活用する方法

徒歩通勤の時間を有効活用したい人は多いと思います。
以下では、徒歩通勤でできる有効な時間の使い方を紹介します。
英語の勉強や本の朗読
徒歩通勤でも勉強できます。
おもに聞く勉強になります。
例えば、英語のリスニングだったり、本の朗読などです。
ユーチューブの動画を聴くこともできます。
聞く際にはワイヤレスイヤホンが首回りが煩わしくなくておすすめです。
また、本の朗読については、AmazonのAudible(オーディブル)のサービスがぴったりです。
画面を見ないからほかのものに気を取られにくい
徒歩通勤では、スマホの画面を見ながらだとうまく歩けません。
すると画面を見なくなり、他のものに気を取られにくくなります。
そのため、リスニング関係の勉強や本の朗読に集中することができます。
よそ見には注意
ただし、集中しすぎて前方不注意になることは危険です。
事故に巻き込まれる可能性があるので、前はしっかり見るようにしてください。
ブログのネタ探し
ブログのネタ探しもできます。
日常の風景からネタを探すのもよし、考えながら歩いてひらめくのもよしです。
家に帰ってからのシミュレーション
家に帰ってから何をするか考えることもできます。
以下の記事で紹介しましたが、帰宅後はすぐに動かないと無気力になってしまいます。
家に帰るまでにやることを決めておけば、帰宅後の時間を有意義に使うことができます。
徒歩通勤が向いている人はこんなひと

ここまで、徒歩通勤のメリット、デメリット、活用方法を紹介しました。
それでは、徒歩通勤に向いている人はどんな人でしょうか?
次の項目に当てはまったら向いています。
・職場が便利な場所にある
・日ごろ運動していない
・朝が弱い
・通勤時間を有効活用したい
まとめ

この記事では、徒歩通勤のメリット、デメリット、有効活用の方法、向いている人を紹介しました。
繰り返しになりますが、徒歩通勤はメリットがたくさんあり、勉強やアイデアだしの時間として有効活用することができます。
もちろん、デメリットもありますが、それぞれちょっとした工夫や意識で解決することができます。
ぜひ徒歩通勤のメリットを感じてみてください。
今回は以上です。
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