みなさんこんにちは。

こんな悩みを解決します。
「よし頑張るぞ!」と思って社会人になったけれども、早くも毎日が辛い
でも、まだ1年もたってないのに転職もしにくいな、、どうすればいいの、、
そんな人に未来につながるアドバイスをしたいと思います。
この感触をみなさんにも感じていただけると嬉しいです。
目次
結論:社会人1年目で辛くなっても1年間は粘ってみよう

結論ですが、まず1年は頑張ってみませんか?
辛いかもしれませんが、粘ってみる価値はあります。
いやなら転職した方がいいとすぐに言う記事もありますが、1年目の方にすぐに転職をすすめることは少し違うと思います。
以下で理由を説明します。
社会人1年目で辛くなっても粘ったほうがよい理由

1年目では仕事はわからない、相性もわからない
正直、1年目に仕事はほぼわかりません。
仕事がわからないので、相性もわかりようがありません。
だから、今の仕事に不満があるからといって、すぐに諦めるのはもったいでないです。
環境が変わる可能性は十分にあるからです。
学生時代のギャップは慣れる
社会人1年目が辛く感じる理由に、学生時代(特に大学時代)とのギャップがあります。
学生時代は好きな時間に大学へ行ってもよいし、その日を休みにしてしまうこともできるわけです(後が大変ですが、、)
しかし、仕事ではそうはいきません。
毎日決められた時間に出社し、決められた時間まで、あるいはそれ以上に仕事をしなければなりません。
途中で眠くなっても、学生ならひと眠りできますが、社会人はそうはいきません。
入社して間もないころはこれがとても大きいギャップに感じられ、学生時代の自由さと比べて辛くなってしまうのです。
でも安心してください。慣れます。
慣れるために特別な能力など不要です。数か月という時間が解決してくれます。
少しは心にゆとりが持てたでしょうか?
転職は2,3年目に比べると不利
以下の記事でも紹介したように、今は入社数年でも普通に転職が可能です。
おおよそ3年目までは「第二新卒」とよばれ、即戦力というよりは、この先のポテンシャルを期待して採用することが普通です。
しかし、そうはいっても1年目は2,3年目に比べると不利です。
なぜなら、ポテンシャルとはいっても、やはり数年仕事をした人の方が実績や経験は間違いなくあるからです。
実績や経験を面接のネタにすることがよくありますが、1年目ではなかなか経験がありません。
そのため、転職では少し不利な戦いをしなければなりません。
辛く感じるのは今だけかもしれない
辛く感じるのは、もしかしたら今だけかもしれません。
仕事が変わったり上司が変わったり、自分が異動したりして環境が改善する可能性もあります。
できることなら社内で解決できればそれに越したことはありません。
1年目ではまだ何が起こるか全くわからない状態なので、少しは粘ってもよいと考えています。
1年間粘っても状況が改善しなければ転職を考える

粘ってみてもよい方向に進まない場合は転職を考えましょう。
以下のような場合は転職を考えたほうがいいです。
特に心身に異常が出てしまうと、次の仕事を見つける場面でも苦労してしまいます。
異常が出そうだと思ったら、無理せず転職を始めたほうが良いです。
転職はエージェントを活用する
転職をする場合は必ず転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントを利用すべき理由は以下です。
いかがでしょうか。登録するだけで無料で上記の恩恵を受けることができます。
特に社会人1年目だと志望動機や自己PRにネタがなくて困りがちですが、エージェントを利用することでうまい表現や受け答えを一緒に考えてくれます。
もちろん、転職活動の結果、今の職場に残ることを選択してもペナルティは何もありません。
むしろ自己分析ができて今後の自分のキャリアを考えるきっかけになります。
社会人1年目の方におすすめのエージェントを紹介
以下では、社会人1年目の若い方におすすめの転職エージェントを紹介します。
上二つが文理問わないエージェントで、誰にでもおすすめできるエージェントです。
これらをベースに、理系の転職先を効率よく探したい方はUZUZも利用するとよいです。
まとめ:社会人1年目が辛くても1年間は頑張ってみる

この記事では、社会人1年目の人が仕事を辛く感じているときの対処法を紹介しました。
冒頭でも説明しましたが、仕事は1年ではわからないことが多すぎます。
もしかしたら環境が改善することもよくあることなので、まずは1年粘ってみましょう。
やはり社内で解決できた方がリスクも少なく安全です。
もし、どうしても無理であれば転職もできます。
また、粘って駄目だったとしても、その時には社会人経験が1年ある状態で転職に臨めるので、有利な状態で転職活動を進めることができます。
どうしても耐えられない、ということがなければ、頑張って粘ってみてください。
きっと粘ってよかったと思える時が来ます。
今回は以上です。
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